古物商許可の申請から取得までの流れ【初めての方にも分かりやすく解説】

はじめに

古物商許可を取得しようと思っても、

「何から始めればいいの?」
「どこに申請するの?」
「どれくらい時間がかかる?」

と不安に感じる方は多いと思います。

古物商許可の申請手続きは、
流れを理解していれば決して難しいものではありません。

この記事では、
古物商許可の申請から取得までの流れ
ステップごとに分かりやすく解説します。


古物商許可の全体の流れ

まずは全体像です。

  1. 古物商許可が必要か確認する
  2. 営業所・事業内容を決める
  3. 必要書類を準備する
  4. 警察署へ申請する
  5. 審査(約40日)
  6. 許可取得・営業開始

それぞれ詳しく見ていきましょう。


STEP1|古物商許可が必要か確認する

最初に行うべきことは、
自分の事業内容が古物商許可の対象になるかを確認することです。

  • 中古品を仕入れて販売するのか
  • 自分の不用品を売るだけなのか
  • 継続的・営利目的か

👉 判断を誤ると、
無許可営業になってしまう可能性があります。

迷う場合は、
警察署や行政書士への事前相談がおすすめです。


STEP2|営業所・事業内容を決める

次に、申請に必要な基本情報を整理します。

決めること

  • 営業所の所在地(自宅・店舗など)
  • 取扱う古物の区分
  • 個人か法人か

👉 自宅を営業所にする場合は、
賃貸契約や管理規約の確認が必要なケースもあります。


STEP3|必要書類を準備する

古物商許可申請では、
複数の書類を揃える必要があります。

主な必要書類(個人の場合)

  • 古物商許可申請書
  • 住民票
  • 身分証明書
  • 略歴書
  • 誓約書
  • 営業所の使用権限を示す書類(必要な場合)

※ 法人の場合は、
登記事項証明書や定款などが追加されます。

👉 書類の不備や記載ミスがあると、
補正(書き直し)を求められることがあります。


STEP4|警察署へ申請する

書類が揃ったら、
営業所所在地を管轄する警察署へ申請します。

このとき必要なもの

  • 申請書一式
  • 申請手数料:19,000円

申請は原則として、
平日の開庁時間内に行います。


STEP5|審査期間(約40日)

申請後は、
警察による審査が行われます。

審査内容

  • 書類内容の確認
  • 欠格事由の有無
  • 営業所の実態確認(場合によっては現地確認)

👉 審査期間は
おおむね40日程度とされています。


STEP6|許可取得・営業開始

審査が無事に終わると、
警察署から 古物商許可証 が交付されます。

許可証を受け取った後、
正式に古物営業を開始することができます。

👉 許可取得前に営業を始めることはできません。


申請から取得までにかかる期間の目安

  • 書類準備:1〜2週間
  • 審査期間:約40日

👉 全体で1.5〜2か月程度を見ておくと安心です。


自分で申請する場合の注意点

自分で申請することも可能ですが、

  • 書類作成に時間がかかる
  • 記載ミスによる補正対応
  • 警察署とのやり取り

など、
思った以上に手間がかかることもあります。


行政書士に依頼するメリット

行政書士に依頼することで、

  • 必要書類の整理・作成
  • 申請内容の事前チェック
  • 補正対応のサポート

など、
スムーズに許可取得を目指すことができます。


まとめ

  • 古物商許可はステップごとに進めれば難しくない
  • 申請先は営業所所在地を管轄する警察署
  • 取得までに約1.5〜2か月かかる
  • 不安があれば事前相談が安心

古物商許可の申請でお悩みの方へ

古物商許可の申請は、
最初の準備がとても重要です。

星野行政書士事務所では、
古物商許可申請について、
一つひとつ丁寧にご説明しながらサポートしています。

「自分でできるか不安」
「早めに確実に取得したい」

という方は、
お気軽にご相談ください。